実際、料理が苦手で超ずぼらの私が使ってみたので詳しくご紹介します!
- ホットクックができること
- 1年間使ってみて感じたデメリットとその解決方法
- ホットクックを使った人の口コミ
- ホットクックがワーママにおすすめな理由
我が家は共働きで小さい子供がいるので、平日は仕事が終わり子供を保育園に迎えに行って帰ってきたら18時です。
そこから
- 料理をする
- 子供2人に食べさせる
- お風呂に入れる
これだけで寝かし付けの21時まで全く余裕がありません。
平日はお惣菜やお弁当を買いに行く時間もありません。
何とか帰宅後の料理の時間をカットできないかと考えた結果、1年前にホットクックを購入しました。
でも一部のメニューは公式レシピ通りに作ると味が濃かったり、まずいと感じることがありました。
それに私自身が
- ホットクック特有の無水調理に慣れていない
- 料理が苦手で自分でレシピをアレンジできない=やっぱり鍋で作った方が早い
という理由で2ヶ月ほど放置していました。
それなのに今ではなくては困る家電で何ならもう一台欲しいと思っています。
ホットクックがあれば、仕事から帰ってきたらご飯ができているので疲れているのに慌ただしく料理をしなくていいんです!
私が購入したのは、無線LANが使えるKN-HW24C-Rです。
ホットクックをレンタルして試すこともできます。
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Contents
ホットクックができること

シャープのヘルシオホットクックは材料さえ切って入れてしまえば、スイッチ一つで後は料理ができあがるのを待つだけという夢のような自動調理鍋です。
このホットクックができることをご紹介します。
できあがり時間の予約ができる
予約機能を使えばこんなことができます。
- 設定した時間に料理ができる
- 自動で保温に切り替わる
例えば出来上がりの時間を8時間後にした場合、セット直後に一度火を通し腐らない温度設定がされるので、夏場でも食材が腐ることはありません。
途中で蓋を開けて味の調整ができる
スイッチを押した後に途中で蓋を開けて味を見ることができます。
鍋で料理を作る時も途中で味を見て調味料を足したりできるように、ホットクックでも同じことが可能です。
水なしで料理ができる
メニューによるのですが、ホットクックは基本的に無水調理です。
野菜の水分だけで作るので、味が凝縮されていて美味しいです。
内蓋以外は食洗機が使える
ホットクックには以下のように何点かパーツがあります。

内鍋以外のパーツは食洗機で洗えるのでお手入れが簡単です。
まぜ技ユニットもこのように分解して食洗機に入れることができます。
無線LAN接続でメニューが増える
無線LAN対応の機種は、随時新しいメニューが更新されます。
そしてスマホ専用アプリと連携すればこんなことができます。
- アプリでメニュー検索ができる
- 料理のできあがり予約時間の変更が外出先からできる
炒め料理・蒸し料理もできる
ホットクックは煮込み料理が一番得意ですが、炒め料理や蒸し料理もできます。
カレーやシチューなどのルーは後入れが可能
カレーやシチューなどのルーは、できあがり後に加熱時間を延長すれば後入れOKです。
予約機能を使ってカレーを作ると部屋にカレーの匂いが充満してしまうのですが、それを避けたい場合は食べる直前にルーを入れて追加加熱しても変わらず美味しくできあがります。
冷蔵庫で保存・温め直しができる
内鍋に料理を入れたまま冷蔵庫に入れて保存ができます。
また、冷蔵庫から出してホットクックにセットすれば温め直しができます。
肉や魚を冷凍のまま使える
カレーなどの煮込み料理を作る時、肉や魚は冷凍したままホットクックに入れても問題ありません。
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ホットクックを1年使ってみて感じたデメリットとその解決策
ホットクックを使ってみて最初はデメリットと感じることがあったのですが、ほとんどは対処できているので現在はそれほどデメリットと感じていません。
デメリットとその対処法をご紹介します。
予約機能は全部のメニューに使えない
予約機能に対応していないメニューがいくつかあります。
例えば肉じゃがのメニューはそのまま肉じゃがで設定しても予約はできません。
この場合は他の予約が使えるメニューで対応することにしています。
ホットクックの公式レシピ通り作ると味が濃い・まずい
ホットクックの公式レシピはやたら酒の量が多いです。
私は勝間和代さんのレシピの材料の重さに対して0.6%の塩分を参考にしています。
塩を入れるのなら、そのまま0.6%
醤油を入れるのなら、3.75%
味噌を入れるのなら、5.0%
これを参考にこんな感じで作っています。
- 煮物を作る時は砂糖・みりん・酒は入れずに醤油だけを食材の重さの3.75%
- ポトフやチキンのトマト煮などはコンソメを入れずに塩だけを食材の重さの0.6%
この方法であれば、ホットクックを使うことによりシュガーフリーの食生活ができます。
内鍋がテフロン加工ではないので洗いづらい
内鍋はテフロン加工ではなくステンレスなので、こびり付きなどの汚れが落ちにくいです。
特にカレーなどのルーを入れる料理はこびり付きが目立つので、ルーだけ後入れにしてみたところ楽に落とせました。
食洗機を持っていないと洗い物が多い
内鍋以外は食洗機で洗うことができるのですが、食洗機を持っていない場合は洗い物が増えます。
どのパーツもガッツリ汚れるので毎回洗う必要があります。
混ぜなしのメニューの時は、まぜ技ユニットを取り付ける必要がないのでその時は洗い物が少し減ります。
カレーやシチューの水分量が難しい
例えばビーフカレーは完全無水ではなく水を入れます。
しかし野菜の量で水分量が変わるので、水の量だけレシピ通りにするのではなく野菜の量もレシピ通りにしなければ一発でちょうど良い感じになりません。
しかも
ルーを入れて5分追加加熱→まだシャバシャバ→再度ルーを入れて加熱
を繰り返し煮込みすぎて野菜が小さくなってしまいました。
今は材料の重さに対して40%くらいの水の量でちょうど良いことが分かったので一発で成功しています。
またホットクックを使うならキッチンスケールは必須アイテムです。
ホットクックの内鍋の重さが886gもあるので5kgまで量れるキッチンスケールを購入しました。
料理が苦手な人は自分でホットクック専用レシピを探す必要がある
私は料理が苦手なので使いこなすのに時間がかかりました。
公式レシピ通りに作るのであれば問題ないのですが、そうではない場合は料理が苦手な人には使いこなすのに時間がかかると思いました。
でも私がホットクックを購入した時とは違い、今はネットでレシピを公開している人が増えたので検索すれば出てくるようになりました。
また、こちらの本も簡単なメニューも多く参考になりました。
鍋で作るよりも時間がかかる時がある
ホットクックのメニューにないものを作る場合は手動で時間設定をするのですが、設定した時間に沸騰時間が加わります。
例えば手動で20分と設定しても完成まで40分くらいかかります。
急いでいない時にホットクックを使うのであれば良いのですが、すぐに食べたい時には不向きです。
またホットクックは内鍋のまま冷蔵庫で保存できるのですが、その温め直しも時間がかかります。
これは不便と思ったので、調理して残った分はお皿に分けて食べる前にレンジで温めるようにしています。
ホットクック自体が大きいのでスペースの確保が必要
ホットクックは、炊飯器よりも大きくキッチンにそれだけの場所の確保が必要になります。
2.4Lタイプが一番大きいのですが、1.6Lタイプも2.4Lとそれほど差がないくらい大きいです。
最近発売された1~2人用のタイプは、幅22cm×奥行30.5cm×高さ24cmと少し小さめで2段調理ができるので便利です。
小さいサイズのホットクックもレンタル可能です。
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ホットクックを使っている人の口コミ
ホットクックを使っている人の口コミを集めてみたのでご紹介します。
帰宅30分でこんなごはんが食べられるので、ホットクック買って本当に良かった。内鍋に冷凍ストックの野菜ざらざら、焼いて冷凍してあるチキンと乾麺のコンキリエッテ、水入れて総重量計っておいしい塩。スープパスタコースでスイッチオン。着替え洗顔。出来上がったら小麦粉振り入れ牛乳、再加熱2分。 pic.twitter.com/SDQAC2nJd9
— カエルくん(けろりん) (@kaerukun_ctu) August 11, 2020
ホットクック導入してから、ご飯の支度が格段に楽になった気がする。ホットクックさんのサポートもあり、予定より早めにフルタイム に復帰。帰っておかずできてるの、ほんとありがたい。
— おかひじき (@okahijiki3) August 11, 2020
バンバン切ってホットクックにボーン!!!ホットクックちゃん無水調理よろしくねぇええ!
これで大人のカレーの手前までと息子の離乳食後期のポトフを作ります!(私は切って放り込んだだけ) pic.twitter.com/Rbzzq17DrL
— もうもう (@CocaColaPotato) August 11, 2020
ホットクックで作ったカレー🍛
材料切って、ルー入れて、タイマーかけて、スイッチ押したらこれができるんだから、いい時代だ…#おうちごはん #Twitter家庭料理部 pic.twitter.com/tIpXcPQZDA— ふくネコ☆セカンド (@katzeffffff) August 11, 2020
冷凍赤魚の煮付け#ホットクック で作るから楽ちん! pic.twitter.com/5D0G7p4ewy
— ジュディ@うさぎ (@usagioisix) August 11, 2020
電気調理鍋ヘルシオホットクックが欲しいなぁと思いながらも、どうなんだろうという迷いが…(・・;)
しかも、6万円くらいするので、なかなか踏み切れずにいました。
そうしたら、レンタルサービスがあるのとのこと。早速申し込み、本日到着〜!しばらく、試してみよう〜!#時短料理#ホットクック pic.twitter.com/VErbRSIfIt
— 藤崎未來 (@yumewan) August 11, 2020
ホットクックをレンタルして1週間くらい経つけどめっちゃ便利~!食材を切って入れるだけで出来るのは本当助かる😌購入しようかな…🙄💛
— HARUNA (@HARUNA59192753) August 1, 2020
ホットクック1番小さいサイズはとりあえず鮭が蒸し器部分に入り切らなくてめっちゃ押し込んだから買うとしたら中くらいのサイズかなと思ってる🙄とりあえずレンタルしてよかった…
— 春姫@PGR最高(*´ω`*) (@yuka6170) July 21, 2020
悪い口コミの中でもっとも多かったのが
- 価格が高め
- 本体のサイズが大きい
- 美味しくできなかった
良い口コミは
- 火の心配をしなくても良いので楽になった
- 外食やお惣菜を購入しなくなったので長く使えば節約になる
- 美味しい食事ができる
私は悪い口コミの「美味しくできなかった」の壁にぶち当たったのですが、上手に作っている人が公開しているレシピ通りに作ると美味しくできるようになり段々使いこなせるようになりました。
また購入する時の値段が高いので、レンタルでお試ししてから購入している人も多いようでした。
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ホットクックをワーママにおすすめする理由
ホットクックをワーママにおすすめする理由は次の3つです。
- 帰宅したら夕食ができているのですぐに食べられる
- 食材を入れたらほったらかしでいいのでその間に子供との時間が取れる
- ホットクックを使えば味が凝縮して柔らかく美味しい離乳食が楽にできる
平日の帰宅後はやることが多く料理だけに時間をかけられません。
しかし仕事へ行く前にホットクックに材料をセットしておけば、帰宅する頃には料理が完成しているので食べるだけになります。
子供が小さいと料理中でも構わず泣き出すので、鍋を気にしつつお世話をしなければいけません。
でもホットクックがあれば
- 材料を入れてスイッチオンで後は出来上がりを待つのみ
- その間に何も気にせずに子供の相手ができる
またホットクックは短時間で簡単に野菜が柔らかくなるので、離乳食はもちろん子供が食べやすい食事を作るのにも適しています。
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まとめるとホットクックは時短・節約・ヘルシー
ホットクックを使うことでできるようになったことは
- 料理時間をカットできる
- 切って入れるだけなので料理が面倒ではなくなり、お弁当を購入することがなく節約できた
- シュガーフリーの食生活ができる
- コンロ周りが汚れず掃除の手間が省ける
と値段はやや高めですがホットクックの費用対効果は抜群です。
ホットクックをもう一台欲しいところですが、値段的にも置き場所的にも厳しいので内鍋だけ追加で購入することも考えています。
購入を検討されている方は、まずレンタルで試してみてはいかがでしょうか?
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